数珠・合掌・葬儀

忌中と喪中の違いとは?期間や過ごし方を含めてマナーを詳しく解説します。

喪中

くよするで僧侶手配を依頼する

あわせて読みたい

  • 初七日に三途の川を渡って裁判を受ける?亡くなってから成仏する四十九日間を詳しく解説します。

    四十九日 法事 桃源院副住職
    誰もが一度は、「人は死ぬとどうなるのだろうか」と考えたことがあると思います。いろんな考え方がありますが、仏教では亡くなった人は仏さまになる、つまり成仏すると考えられています。しかし、実は成仏するまでに四十九日間の日にちがかかります。この間に一体何が起こるのでしょうか?(浄土真宗では往生即仏身という考えから故人さまは葬儀後にすぐに成仏されます。) この記事では、死んでから成仏するまでの道のりを、有名な三途の川の話を含めて詳しく解説していきます。 これを読めば、初七日から四十九日までの流れ、そしてそれぞれの供養の意味を理解することができ、次から堂々と参列することができるでしょう。 ...
  • 法事っていつまで続くの?弔い上げって?喪服はいつまで?

    法事 喪服 桃源院副住職
    大切な故人さまの為にも決められた時期にしっかりと法要を行いたい。でも法事は一体いつまで続ければ良いのでしょうか?最後の法事の決め方や最後の法事を行なった後の位牌の取り扱い方法も含めて、わかりやすく解説します。...
  • 焼香は何回?焼香の仕方、マナーや回数って?

    焼香 桃源院副住職
    仏式のお葬式やご法事では、焼香がつきものです。 焼香の仕方や回数が分からないので、順番が近づくにつれてドキドキ。 周りの焼香の仕方を真似してどうにかその場を乗り切ったという方も多いのではないでしょうか。 今回は、焼香の仕方、マナーや回数を詳しく解説させて頂きます。 この記事を読んで、次の焼香の場面では堂々と焼香に進みましょう。...
  • 2年目なのになぜ三回忌?3と7つく年に法事を勤める事が多いのはなぜ?疑問に分かりやすくお答えします。

    法事
    一周忌を無事に終えると、次は三回忌がやってきます。三回忌は数字的に一周忌の2年後と誤った認識を持ってしまいがちですが、実は一周忌の翌年、故人様の2年目の命日が三回忌にあたる日です。三回忌以降は、七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌と3と7がつく法事が続きます。ではなぜ、三回忌は一周忌の翌年なのでしょうか?また法事が3と7がつく事が多い理由とは何なのでしょうか?この記事ではこのような疑問に分かりやすくお答えしていきます。...
  • 仏壇の扉は四十九日までは閉めておく?仏壇の扉の開け閉めのタイミングについてわかりやすく解説します。

    仏壇 四十九日 位牌 桃源院副住職
    ご家族が亡くなった際、神棚は忌が明ける四十九日まで封をしますが、仏壇はどうすれば良いのでしょうか? また仏壇の扉はいつ開けていつ閉めておくのが正しいのでしょうか? この記事では、仏壇の扉の開け閉めのタイミングについて詳しく解説していきます。 ...
  • 妊婦は葬式に参列してはいけない?迷信の理由と参列の際のマナーを解説します。

    お葬式 お通夜
    「妊娠中は葬式に参列してはいけない」という言い伝えを聞いた事がある人は少なくないのではないでしょうか。妊婦が葬式に参列すると、「赤ちゃんにアザが残る」「赤ちゃんがあの世へ一緒に連れて行かれる」「赤ちゃんが霊に取り憑かれてしまう」「元気な子が産めない」などと言われています。こういう言い伝えを聞いてしまった後では、妊娠中の方は実際に葬式に参列しても良いのか迷ってしまいますよね。この記事では、このような言い伝えが存在する理由と妊娠中の方がお葬式に参列する際のルールを分かりやすく解説します。 ...